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2009年02月03日

享徳の乱

享徳の乱(きょうとくのらん、1455年1月15日(享徳3年12月27日) - 1483年1月6日(文明14年11月27日))は、室町時代の8代将軍足利義政のときに起こった関東地方における内乱。鎌倉公方足利成氏が関東管領上杉憲忠を謀殺した事に端を発し、幕府方、山内・扇谷両上杉方、鎌倉公方(古河公方)方が争い、関東地方一円に拡大し、関東地方における戦国時代の遠因となった。
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鎌倉府再興問題
観応の擾乱を受けて足利尊氏が設置した鎌倉府は、尊氏の子である基氏の子孫が世襲した鎌倉公方(元はこちらを関東管領と言った)を筆頭に上杉氏が代々務めた関東管領(元は執事と言った)が補佐する体制であったが、次第に鎌倉公方は幕府と対立し、また関東管領とも対立していた(上杉禅秀の乱など)。これを打開するため、第6代将軍足利義教は前関東管領上杉憲実を討伐しようと軍を起こした第4代鎌倉公方足利持氏を逆に憲実と共に攻め滅ぼした(永享の乱)。

その後、義教が実子を鎌倉公方として下向させようとすると、結城氏朝などが持氏の遺児の春王丸、安王丸を奉じて挙兵する結城合戦が起こるが、これも鎮圧され、関東は幕府の強い影響の元、上杉氏の専制統治がなされた。

しかし、嘉吉の乱により将軍義教が赤松満祐に殺害されると、幕府は 関東地方の安定を図るため、上杉氏の専制に対抗して鎌倉府の再興を願い出ていた越後守護上杉房定や関東地方の武士団の要求に応え、持氏の子永寿丸(足利成氏)を立てることを許し、ここに鎌倉府は再興された。

足利成氏と上杉憲忠の対立
再興後の鎌倉府では、持氏が滅ぼされる原因となった憲実の息子である上杉憲忠が父の反対を押し切り関東管領に就任し、成氏を補佐し始めたが、成氏は父持氏派であった結城氏、里見氏、小田氏等を重用し、上杉氏を遠ざけ始めた。当然、憲忠は彼ら持氏派(反上杉派)に反発した。

関東管領を務めた山内上杉家の家宰である長尾景仲、扇谷上杉家の家宰太田資清(太田道灌の父)らは、結城氏等の進出を阻止するため、1450年(宝徳2年)関東公方成氏を攻めた(江の島合戦)。この合戦は間もなく和議が成立したが、これにより関東公方と上杉氏との対立は容易に解消し得ない状態となった。鎌倉を辞していた憲忠は間もなく許され鎌倉に戻ったが、成氏により景仲方の武士の所領が没収されたことを契機に、成氏と景仲ら憲忠家臣団との対立は所領問題に発展した。

前期(1455-1458)
1455年1月15日(享徳3年12月27日)、景仲が鎌倉を不在としている留守の隙を狙った成氏は、憲忠を屋敷に招くとこれを謀殺。里見氏、武田氏等の成氏側近が山内上杉邸を襲撃した。憲忠の後を継いだ弟房顕は上野国平井城に拠り、「享徳の乱」が勃発した。

顕房、景仲らは直ちに兵を集めたものの、武蔵国分倍河原の戦いで成氏軍の前に大敗を喫して武蔵を追われ常陸国小栗に逃走したが、事前に憲忠謀殺を幕府へ報じ、成氏征討を要請していた。成氏討伐を決定した幕府は駿河国守護今川範忠に出陣を命じたが間に合わず、小栗城は成氏により落とされた。成氏は宇都宮氏を降すなど各地を転戦していたが、留守にしていた本拠鎌倉を今川範忠により占拠され、下総国古河に入った。成氏は以後古河城を本拠地とし古河公方と呼ばれた。

この戦乱は各地に波紋を広げた。この年(康正元年)、千葉氏では成氏に通じた馬加康胤が挙兵して同氏宗家を倒して家督を奪っている。翌1456年(康正2年)、顕房は武蔵国に入り成氏と交戦を続けた。

一連の戦いの結果、関東地方は当時江戸湾に向かって流れていた利根川を境界に東側を古河公方(足利成氏)陣営が、西側を関東管領(上杉顕房)陣営が支配する事となり、関東地方は事実上東西に分断される事になる。

中期(1458-1476)
1458年(長禄2年)、将軍義政は成氏への対抗策として、前年に還俗させた弟の政知を正式な鎌倉公方として関東に送った。政知には山内上杉家の他、渋川義鏡などが配下として付けられていたが、実権は全て幕府に握られており、関東地方在住の武士たちの支持・協力も得る事ができなかった。そのため、鎌倉に入ることが出来ず、手前の伊豆国の堀越に入り、堀越公方と称した。

一方顕房は1459年(長禄3年)、太田庄の戦いにおいて大敗を喫した。以後、両陣営は付近の五十子(いらこ)を挟んで長期にわたって睨み合った(五十子の戦い)。顕房は1466年(寛正7年)に五十子で病に倒れて陣没。これに対して幕府は上杉房定の子を顕房の養子として後を継がせるように命じた。これを受けて房定の次男・上杉顕定が後継者となった。

1471年(文明3年)、成氏方の千葉氏、小山氏、結城氏らが伊豆へ侵攻し、政知は三島で敗退した。顕定ら上杉方は成氏方の主力が伊豆に出陣している留守を狙い、古河に出陣。小山持政を離反させて下野国内の諸城を降した。だが、翌年には成氏も古河城を奪還して勢力の巻き返しに出た。

この間、成氏は幕府主導の改元に従わず、享徳の年号を使い続けた。

後期(1476-1483)
1476年(文明8年)上杉家有力家臣の長尾景春が関東管領家の執事になれなかった不満のため、鉢形城にて挙兵し1477年2月(文明9年1月)には五十子を陥落させた(長尾景春の乱)。危機感を抱いた顕定は1478年(文明10年)、成氏と和睦が成立した(この年を最後に成氏側の文書から「享徳」の元号が消える事になる)。翌1479年(文明11年)、成氏は幕府とも和議を申し出、1483年1月(文明14年11月)に至り、ようやく幕府と成氏との和睦が成立した(「都鄙合体(とひがったい)」)。これによって成氏が引き続き関東を統治する一方で、伊豆国の支配権については政知に譲ることになった。

成氏による反幕府的行動は停止されたが、配下の諸将を多く持つ古河の成氏と、幕府公認の公方として権限を持ちながら関東に入れない堀越の政知の2人の公方が並存する状態が続くこととなった。

2009年02月19日

.S.S.エンタープライズ (U.S.S. Enterprise)

U.S.S.エンタープライズ (U.S.S. Enterprise) は、『スタートレック』シリーズに登場する航宙艦。
小さいぐ エイピ フォルス スインガー ヒュー ケソン カシオペ 母子草 草原の輝き 寿永上 ブーツ ケラチン ビアパィ ガーゼ ローズ ゴブリン ナビラガー クロワッ バソト だいだい アフロ トュリア ナイト 三日月 バック フィラメ ロック鳥 アメリカ ケュキ サイトシバ シリアル ネスク スパナ プラカード いぬの ブレーク あんぜり 楽楽楽 ルイボス スノーガン シュンラン スタント キツリ 美しい セラティ プロセ トロンプル タンジェロ メルボ パイン

『宇宙大作戦』の主役船として登場し、その多大な功績から宇宙艦隊の象徴的な艦と位置づけられ、以後の時代でもその名を受け継ぐという形で、同名の宇宙船が多数登場している。無論、エンタープライズ以外にも同名で別世代の艦は存在するが、登録番号「NCC-1701」まで受け継いでいるのはエンタープライズのみである(『新スタートレック』に登場したU.S.S.ヤマトもNCC-1305-Eという登録番号の受け継ぎを示唆する番号がつけられていたが、後にギャラクシー級に設定変更になった際にNCC-71807に変更されている。[1])。なお、USSとは「惑星連邦宇宙船(United Federation of Planets Star Ship)」の略である(アメリカのSFであるため「United States Ship」(合衆国海軍船)をそのまま持ってきたものだ、また「United Space Ship」の略であるとする意見もある)。

円盤状の「第1船体」(円盤部)と紡錘状の「第2船体」(機関部)を「ドーサルネック」で繋ぎ、第2船体後部から伸びた2本の「パイロン」の先端にそれぞれ「ワープ・ナセル」がある船型は多少のアレンジを加えつつも継承され、惑星連邦宇宙船の基本デザインとなっている。なおメイン・ブリッジは第1船体の中央最上部にある。

クラス:不明
活動期間:21世紀後半
登場作品:『スタートレック (映画)』
改装後のNCC-1701のレクリエーションデッキに歴代「エンタープライズ」を描いたパネルに登場した。後述のスペースシャトル・オービタとNCC-1701の間に展示されている。NX-01よりは古い時代の船のようである。

エンタープライズ NX-01
クラス:NX級
活動期間:2151年?2161年
船長:ジョナサン・アーチャー
登場作品:『スタートレック:エンタープライズ』
要目

全長:225m
乗員:83名
最高速度:ワープ5(旧ファクター)
円盤状の主船体から後方に左右2本の細い棒状の船体が伸び、その後端から左右の船体を繋ぐバーとワープ・ナセルを支えるパイロンが出ている。

『スタートレック:エンタープライズ』の主役艦。惑星連邦設立前(22世紀)の船であるため、本艦に「U.S.S.」はつかない。所属は、地球連合宇宙艦隊。地球船で初めてワープ5エンジンを搭載(ジョナサン・アーチャーの父ヘンリーが設計に携わった)。なお、『宇宙大作戦』以前の時代設定のため、それにあわせ原語の「Captain」は、「艦長」ではなく「船長」と訳されている。2151年就航。 同型船に「コロンビア NX-02」がある。

ワープ速度に関しては、第23話「追放された者への祈り」ではじめてワープ・ファクター5.0を記録、88話「バベル1号星」で5.06とワープ5の壁を越えた。そして、91話「クリンゴンの苦境」と92話「優生クリンゴン」ではワープ5.2を記録している。91、92話を除きワープ5を超えたのは敵に追われ振り切るために使われた(23話ではマザール人、88話ではロミュラン人)。91、92話ではクリンゴン人により、インジェクター故障、ワープマトリックス汚染の為、ハイワープを維持しなければならずワープ5以上を出した。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701
クラス:コンスティテューション級
活動期間:2245年?2285年
船長:ロバート・エイプリル、クリストファー・パイク、ジェイムズ・T・カーク、ウィラード・デッカー、スポック
臨時指揮官:マット・デッカー准将、ストッカー准将など
登場作品:『宇宙大作戦』、『スタートレック (映画)』、『スタートレックII カーンの逆襲』、『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』
要目(改装前/改装後)

全長:288.6m/304.8m
全幅:127.1m/141.7m
全高:72.6m/71.3m
デッキ数:21/23
乗員:430名/500名
最高速度:ワープ8.0/ワープ12(旧ファクター)
改装(refit)による外見の違い

ワープナセルが円柱状から直方体に近い形となり、オレンジ色の発光が青の発光へ変わった
第2船体の円筒部分の直径が大きくなり、太くなったように見える
パイロンに後退角が付くようなった
デフレクターがパラボラから、青い発光体となった
全体的に「丸い」外見から「角張った」外見となった
認識番号、艦名を記した字体が変更された
なお、バンダイから発売されていたプラモデルは改装型である。

『宇宙大作戦』の主役艦。2245年就役。カーク船長指揮の下、5年間に及ぶ深宇宙探査任務「5 years mission」を成し遂げる。映画版第1作では大々的な改装作業を経て、急遽ヴィジャーの地球接近を迎撃する(2271年)。その後、『カーンの逆襲』では連邦士官学校の練習艦として就役していた(2285年)。『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』で、クリンゴンのバード・オブ・プレイとの戦闘で著しく損傷したため、投降すると見せかけ、クリンゴン人クルーを艦内におびき寄せた上で自爆する。 なお、原語の「Captain」はTV版は「船長」、映画版は「艦長」と訳されている。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-A
クラス:コンスティテューション級(改装型)
活動期間:2285年?2293年
艦長:ジェイムズ・T・カーク、スポック
登場作品:『スタートレックIV 故郷への長い道』、『スタートレックV 新たなる未知へ』、『スタートレックVI 未知の世界』
要目

全長:304.8m
全幅:141.7m
全高:71.3m
デッキ数:23
乗員:500名
最高速度:ワープ12(旧ファクター)
自爆したNCC-1701を受け継ぐ形で、建造中であったU.S.S.ヨークタウンを、提督から大佐に降格となったジェームズ・カークの乗艦として急遽改名した艦。 2285年就役。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-B
クラス:エクセルシオール級(改装型)
活動期間:2293年?不明
艦長:ジョン・ハリマン
登場作品:『ジェネレーションズ』
要目

全長:466.6m
全幅:185.9m
全高:77.7m
デッキ数:32
乗員:570名
最高速度:ワープ14(旧ファクター)
エクセルシオール級になったため、初代及びA型に比べてドーサルネックが太く、パイロンは真横に伸びてから上に曲がっている。

『ジェネレーションズ』に登場。装備が不十分なままでの処女航海で謎のエネルギーリボンに遭遇。付近に居たエル・オーリアンの難民を乗せた輸送船を救助するが、リボンから逃れる際、ゲストで乗船していたジェイムズ・T・カークが行方不明になる。なお、ナビゲイターは、NCC-1701で主任ナビゲイターを務めたヒカル・スールーの娘、デモラ・スールーが任った。その後、この艦は142もの星系の探索と星図の作成、さらに17の文明とのファーストコンタクトを成し遂げたとされている[2]。2293年就航。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-C
クラス:アンバサダー級(初期型)
活動期間:2332年?2344年
艦長:レイチェル・ギャレット
臨時指揮官:リチャード・カスティーヨ大尉
登場作品:『新スタートレック』
要目

全長:525.8m
全幅:321.9m
全高:133.2m
デッキ数:34
乗員:700名
最高速度:ワープ14(旧ファクター)
2332年、地球軌道上のマッキンレー造船所で就航。 ロミュラン人とクリンゴン人の紛争で、ナレンドラ3号星のクリンゴン基地がロミュランの攻撃を受けた際に、単艦でクリンゴンの援助に向かった。しかし複数のロミュラン艦に撃沈される。名誉を重んじるクリンゴン人は同艦の犠牲により、惑星連邦を「名誉ある者」、防衛手段を持たない基地を襲撃したロミュラン星間帝国を「恥ずべき者」とした。これは、クリンゴン帝国と惑星連邦の友好関係を決定的とし、クリンゴンとロミュランの決裂も決定的とした。 歴代U.S.S.エンタープライズの中では、唯一映画に登場していない。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-D
クラス:ギャラクシー級
活動期間:2364年?2371年
艦長:ジャン=リュック・ピカード
臨時指揮官:ウィリアム・ライカー中佐、エドワード・ジェリコなど
登場作品:『新スタートレック』、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』、『ジェネレーションズ』
要目

全長:641m
全幅:467.1m
全高:137.5m
デッキ数:42
乗員:760名(乗員家族など一般人含まず)
最高速度:ワープ9.8
第1船体はやや横に長い楕円で、ドーサルネックとの接続部はこれまでの艦より後ろに寄っている。第2船体も偏平でリフティングボディのようになっており、パイロンは滑らかに上へカーブし、先端部は前進翼のようになっている。ドーサルネック上部にバトルブリッジがあり、第1船体を分離して残った部分をここから指揮することができる。

『新スタートレック』の主役艦。 2363年、火星のユートピア・プラニシア宇宙艦隊造船所で完成。 U.S.S.ギャラクシー、U.S.S.ヤマトに次ぐギャラクシー級の3番艦として就航。 ヴェリディアン3号星の衛星軌道上で、同艦のウォーフ少佐の政敵であるデュラス家のルーサ (Lursa) とベトール (B'Etor) が指揮するD12型のクリンゴン・バード・オブ・プレイと交戦。 通常ならエンタープライズの圧勝のはずだったが、直前にソラン博士に改造されたバイザーを装着したラフォージが帰還、博士により改造されたバイザーから艦内の映像が流出して、ディフレクター・シールドの暗号周波数を解読されてしまう。 周波数を同期させるよう調整された敵の兵器に対し防御シールドは役に立たず苦戦を強いられるも、ウォーフ少佐の敵の弱点を突いた攻撃により辛くもデュラス姉妹を退けた。 しかし貫通弾により受けたワープコア冷却システムへの損傷が致命傷となり、ワープコアの崩壊により第2船体は爆発。直前に緊急分離した第1船体はワープコア爆発の衝撃波により軌道を乱され、操舵コントローラーも故障したままヴェリディアン3号星の大気圏に突入して不時着し[3]、大破喪失したが、人的被害は最小限に留まった模様(『スタートレック ジェネレーションズ』)。

連邦宇宙船としての歴代エンタープライズ号の中では最も長く映像に登場した同艦であるが、活動期間が不明のB型、2379年(『ネメシス/S.T.X』)の時点で現行のE型を除くと、意外にも活動期間が最も短いエンタープライズ号である。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-D改
(フューチャー・エンタープライズとも。「改」はあくまで日本語での便宜上の表記)

クラス:ギャラクシー級(ドレッドノート型)
艦長:ウィリアム・ライカー提督
登場作品:『新スタートレック』
『新スタートレック』最終回に登場。Qが見せた「可能性の未来」でのエンタープライズD。提督に昇進したウィリアム・T・ライカーが、廃棄されるところを私物化したもの。ワープ・ナセルが第2船体中央に1機増設され3基となった他、第1船体上部にフェイザー砲2門、第1船体下部にクリンゴンの新型戦艦ネグヴァ級を一撃で爆砕する程の威力を持ったスーパー・フェイザーキャノン1門が増設されるなど、戦闘向きの大改修を施されているのが特徴。遮蔽装置も搭載されている。物語上では我々から見たエンタープライズDはヴェリディアン星系で大破し、船名をソヴェリン級のエンタープライズEに継承しているので、あくまでパラレルワールドのみの存在となる。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-E
クラス:ソヴェリン級
活動期間:2372年?
艦長:ジャン=リュック・ピカード
登場作品:『スタートレック ファーストコンタクト』、『スタートレック 叛乱』、『ネメシス/S.T.X』

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-J
クラス:不明
活動期間:26世紀
登場作品:『スタートレック:エンタープライズ』
異次元宇宙からの侵略者である球体創造者との戦闘(プロシオン5の戦い)に参加。 なお、U.S.S.エンタープライズJが存在することから、この時間軸上では“E”から“J”の間にU.S.S.エンタープライズ“F”、“G”、“H”、“I”があったものと思われる。

備考
『宇宙大作戦』とそれ以降の作品とではワープ速度の表示方法が異なる。前者はワープ係数の3乗(例:ワープ10=光速の1000倍)なのに対し、後者はワープ9までは10/3乗で計算しワープ10を無限速、つまり到達不能な速度と定義している為、数字が同じでも後者の方が速く、数字が大きくなるほどその差は急速に増大していく。

HMSエンタープライズ
史上初めて「エンタープライズ」の名をつけられた18世紀初頭のイギリス海軍の軍艦(帆船)。スペルはENTERPRIZE。なお、『ジェネレーションズ』で、ウォーフ大尉の少佐昇進を祝うホロデッキでのセレモニーに登場した艦は19世紀に造られたもの(つまり、2代目)をモデルにしており、この艦とは別物である。

U.S.S.エンタープライズ CVN-65
世界初の原子力航空母艦。『スタートレックIV 故郷への長い道』に登場。バード・オブ・プレイの推進エネルギーを得るため、チェコフとウフーラが潜入した。

NASAエンタープライズ OV-101
スペースシャトル・オービタの初号機。惑星連邦設立前(20世紀)の船であるため、本船に「USS」はつかない。トレッキー(熱烈な『スタートレック』ファン)の署名運動によって、スペースシャトルの初号機はエンタープライズと命名された。しかし、初号機だったため、大気圏内のテスト飛行にのみ使われ、結局宇宙空間には旅立っていない。滑空試験のためシャトル輸送機(大型航空機の上面に乗せられている)から空中分離する映像は有名である。

いずれのエンタープライズも映画版第1作でレクリエーションデッキにある歴代「エンタープライズ」を描いたパネルに登場したのをはじめ、『スタートレック:エンタープライズ』のオープニング映像にもそのイメージが登場する。

パロディ
アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン公国軍の宇宙巡洋艦ムサイは、エンタープライズをさかさまにしたものをモデルにしている。
鳥山明の『Dr.スランプ』に登場する「スコップくん」の自宅もエンタープライズを逆さにしたもの。ワープエンジン・ナセルが煙突になっていた。
ビデオゲーム『ギャラガ』のチャレンジングステージの最終ステージに登場する敵キャラ「エンタープライズ」はそのまま。

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